米津物産の前身は、戦後まもなく創業した米津ポンプ製作所です。
1952年にこれを発展改組、「住環境」の商社として米津物産株式会社を設立し、以来70年以上にわたって「水」に関するあらゆるご提案をしてまいりました。無借金経営を旨とし、常にお客様と共に発展・成長する企業を目指しております。
弊社では、お客様に対するより迅速で質の高いサービスの提供を実現するため、2006年10月21日をもちまして14支店を2つのグループに分割し、株式会社米津東部と株式会社米津西部に分社いたしました。現在では、東海三県に19支店を展開し、より一層地域のお客様に寄り添った商売を目指し、企業活動を行っております。
また、2015年には水道インフラ・道路・河川・土木工事を専門に行う株式会社イトウ産業を傘下に加え、より充実した体制を整えることができました。
今後も、「もっと豊か」で「もっと快適」な都市生活を、「もっと身近」な企業としてプロデュースしてまいります。
米津物産株式会社
代表取締役社長 鈴木 克利
Industry
勤勉
Trust
信頼
Creation
創造
私たちは常にこの3つの精神を胸に、
お客様や地域の皆さまのお役に立てるよう、
企業活動を続けます。
私たちの住む地球は、地表の大半を水で覆われた「水の惑星」です。
けれども他の天然資源と同じく、水もまた限りある資源です。
地球環境そのものを大切に守っていくことで初めて、豊かな水のある暮らしも守られます。
私たち米津物産グループは、事業活動を行うにあたり、環境負荷をできるだけ低減することで、うるおいのある生活基盤を支えるとともに、環境にやさしい企業を目指しています。
SDGs「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
米津物産グループは、この理念ならびに目標に賛同し、課題の解決に向けた事業を積極的に推進していきます。
目標6 安全な水とトイレを世界中に
節水に取り組み水資源の保全に貢献します。
目標12 つくる責任 つかう責任
用紙の削減と備品の再利用を徹底し、リサイクルを推進しています。
目標13 気候変動に具体的な対策を
移動の削減や省エネルギーに努めています。
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
環境保護活動への積極的な支援・参加をしています。